ダシが効いてる!わかめと椎茸のお味噌汁
ダシをしっかりとることで塩分の摂取量を抑えることができます。「フジジン減塩無添加あわせ」と使用することで更に塩分量を抑えることは期待できます。ダシをしっかりとることで味噌の使用量が少なくて済みますよ。今回は一例として昆布と削り節からダシをとる方法をご紹介いたします。
(投稿:フジジン さん) 更新日:
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手順1
椎茸、ワカメは水に入れて予め戻しておく。 椎茸は戻ったらいしづきをとり食べやすい大きさに切り分けます。
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手順2
★ダシとり準備★
昆布は始め表面を清潔な濡れふきんで汚れをとる。
※水で洗い落すと昆布の旨味まで流れてしまいますのでふきんで拭きとって下さい。
その後両端でハサミで切れ込みを入れる。
※切れ込みを入れることで旨味が出やすくなります。
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手順3
鍋に分量の水を入れ、昆布を入れ30分〜1時間程度浸けておきます。
その後、火をかけます(火加減は中火程度でゆっくりと)
鍋に細かい気泡がたくさんついてきたら沸騰直前に昆布をとりだします。
※沸騰した後にとりだすと昆布のえぐみが出ますので沸騰直前に必ずとりだして下さい。
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手順4
昆布をとりだした後は一度沸騰をさせる。
火を止めてすぐに削り節を一気に鍋にいれ節が沈むまで待ちます。
ざるに固く絞ったさらし布かペーパータオルを敷き、こします。
※絞ったり煮詰まり過ぎると苦みが出てきますので注意してください。
ひとくちメモ
ダシとりが面倒くさいかたは顆粒だしをそのまま加えてもおいしくいただけます。 お味噌汁に良いダシは2番だしが良いと言われていますがお好みのダシで自分好みの味を作ってみてはいかがでしょうか。